百首神社は実在する?ロケ地と百首事件の考察ネタバレは天童が黒幕!

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櫻井翔さん主演のドラマ「新空港占拠」にある殺人事件の舞台・百首神社【ひゃっくび】が登場しましたが実在するのか?架空なのでしょうか?「新空港占拠」の百首神社は実在するのか?ロケ地・撮影場所と百首事件の考察ネタバレもご紹介します!天童が黒幕?

目次

百首神社は実在する?架空の神社?

百首神社とは?新空港占拠で殺人事件が起きた現場!

百首神社とは、新空港占拠の第5話で明らかになった、空港占拠のきっかけにもなった5年前の殺人事件「百首事件」が起きた神社の事です。

5話ではついに、獣の全員がお面を取り、その正体が明らかになりました。

獣たちの空港占拠の目的は「山猫」である黒幕かと思われる展開です。

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そして獣たちがどうして空港を占拠したのか?そのルーツになる場所がおそらく百首神社だと思われます

百首神社は実在する?

そんな今後において重要な場所となる、百首神社の場所・位置ですが、ドラマの中では、経度と緯度35°22’57.7″N 139°39’32.0″Eの場所と紹介されていました!

武蔵たちはいざその住所の場所に向かっていましたが・・・

実際のその場所は、神奈川県横浜市金沢区の海の上だったみたいですね(;^_^A

もちろん、調べてみましたが、百首神社は存在しません。

この百首神社とは、実在しない架空の神社なんです。

まあ当たり前ですよね(^^;残忍な殺人事件が起きた神社の設定で、そのままの名前で登場するわけはありません。

それではどこで撮影ロケを行ったのか?気になるところです。

以降で、百首神社のロケ地をご紹介します。

百首神社のロケ地はどこ?撮影場所は練馬区の高松八幡神社!

ロケが行われたのは、東京都練馬区にある高松八幡神社です。

5話のエンディングにもクレジットされていました。

住所;東京都練馬区高松1-16-2

最寄り駅:都営地下鉄大江戸線 練馬春日町駅 西武池袋線 中村橋駅

1064年、源頼義が前九年の役後、当地に社殿を建て戦勝に感謝して源治の繁栄を願った由緒ある神社です。

朱色の鳥居がとっても素敵ですよね!!

実はドラマのロケ地としては、今回の新空港占拠以外にも、様々な作品で使われたことがあるようです。

特にテレビ朝日のドラマが多く、相棒シリーズ、特捜9、警視庁捜査一課長、刑事7人などでもロケが行われました。

戦隊モノシリーズでは、「仮面ライダーカブト」や「ジュウオウジャー」でも使われていたそうですよ。

「新空港占拠」第5話のラストの方で登場した百首神社は、この高松八幡神社というところで撮影が行われました。

物語の中では、百首事件の舞台になった場所として登場!

以降で、第5話で登場した、おそらく獣たちが事件を起こすきっかけとなった、百首事件についてもご紹介したいと思います。

百首事件とは?ネタバレ考察は

「和泉がやるわけないだろ!」…武蔵(櫻井翔)は、川越殺害の疑いをかけられたさくら(ソニン)の無実を信じるが、さくらの所持品の中から“ある物”が見つかってしまう…。

一方、裕子(比嘉愛未)は、綾部に殺される寸前で謎の男(ジェシー)に命を救われ、頭が混乱…!なぜ彼が…?訳が分からない裕子は、謎の男に言われるまま、必死に逃げる――。
空港では、二葉(奥貫薫)ら人質たちが新たな危機に瀕する。このままでは1時間以内に全員死ぬ。助かるために10人の人質は【ある方法】を試すことに…。

そんな中、警備部長の大久保は、事態を収拾すべく、ある無情な作戦を決行する…!
何がウソで、何が真実か…武蔵がたどり着く答えは!?そしてついに、あの獣が素顔を見せる!!

武蔵は川越が自ら服毒して自害したことを突き止め、さくらの無実を証明する。一方、人質の中で自分だけ助かろうとした久留米(富川一人)は日本中から非難を浴び、社会的信用を喪失。獣が次に狙うのは、空港の社長・天童(黒沢あすか)の命…。天童のウソを暴けと要求された武蔵は、5年前に空港建設を巡って起きた殺人事件にたどり着くが、事件現場となった神社で神主に命を狙われ…!そんな中、ついに龍がその素顔を見せた!!

引用元:公式サイト

第5話では、ついに空港占拠をしている獣たちの顔が全て明らかになりました。

リーダーの龍に関しては、視聴者の大方の予想どおり、高橋メアリージュンさんでしたね。

百首事件とは?被害者は空港建設反対運動のリーダー!

そして獣たちが次に要求したのは、空港の社長・天童のウソを暴けというもの。

かつて天堂が関わっていた事件とは、空港建設に関わる「百首事件」でした。

2018年8月30日、百首神社の境内で浜松功(はままついさお)という男性が遺体で発見される。

何者かに殺されたようで、凶器は銛でした。

当時地元漁師たちの間で、空港建設の反対運動が起きており、殺された浜松はそのリーダー的な存在。

犯人として逮捕されたのは獣の3人!

警察は捜査の結果、犯人は漁師仲間で同じ反対運動団体員の松長仁(後藤剛範)、松長の恋人・掛川瑠美(サーヤ)、二人の幼なじみ・堀江海斗(竹内まなぶ)として逮捕します。

逮捕されたのは、獣の3人ですね。

浜松は地元暴力団から金銭を受け取り、裏で反対運動を潰そうとしていたのです。

それを知った松長ら3人が暴行を加えて殺害したというのが事件の顛末でした。

この事件をきっかけに反対運動は沈静化し、無事に空港建設に至ったというわけでした。

ちなみに逮捕された三人は刑期を終えたのち出所して、獣たちのメンバーに加わっています。

そしてさらに第5話で明らかになった羊と兎の正体は、この百首事件で殺されていた浜松の2人の娘だったと思われます。

百首事件のネタバレ考察は天童が黒幕?十二支のお面の意味とは?

おそらく空港建設反対のリーダー格だった浜松は、天童の指示のもと何者かに殺された可能性が高そうです。

そして天童は、反対運動グループ内の内輪揉めと見せかけて、松長たちを逮捕させるように誘導した。

無実の罪を着せられた松長達、そして父親を殺された浜松の2人の娘たちは、天童の罪を暴こうと今回の空港占拠に加わったのだと思われます。

第5話ラストでは、武蔵が本庄(瀧内公美)と一緒に事件の舞台となった百首神社に向かいました。

そこで案内してくれたのは神主の男(半海一晃)。

神社の中を案内してもらうと、そこには十二支のお面を入れる箱が置いてありました。

おそらく獣たちは地元の人間たちで、このお面を使ったんですね。

「お祭りのときに子どもたちがかぶって踊るんです。ここは漁師町だから大漁祈願ということでね」

それを聞いた武蔵が、箱の中を見てみるとお面はありません。

すると突如背後から、神主が襲い掛かったのです!!

「お面をかぶって踊る子供たちはみなかわいくてね・・・そんな子供たちを苦しめる奴がいたら殺すしかありません」

その様子を見た武蔵は、いつものように「嘘だろ・・・」という展開でした。

まとめ

今回は「新空港占拠」に登場した百首神社は実在するのかご紹介しました。

第5話の百首事件の舞台となった「百首神社」は実在せず、東京都練馬区にある高松八幡神社で撮影が行われたことが分かりました。

この百首事件で殺された男の遺族、そして罪を着せられた人物たちが獣となっているようです。

そして獣たちは「山猫」という黒幕の存在を明らかにすることが真の目的のようにも思われますね。

獣たちの面も割れ、物語も折り返し地点に突入した「新空港占拠」を皆さん是非最後までお楽しみください!

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