江口洋介さん主演のフジテレビのドラマ「救命病棟24時」第4シリーズが再放送されますが、研修医の工藤亮介役（くどう・りょうすけ）の俳優は石田卓也さんです。「救命病棟24時」の工藤亮介先生役のキャストについてご紹介！現在の活動とは？
【救命病棟24時】工藤先生役は石田卓也！研修医役のキャストは誰？
救命病棟24時のシーズン4では、主人公の進藤が指導医と言う研修医の工藤役で出演していた石田卓也さん。
石田卓也
生年月日 1987年2月10日
出生地 愛知県
血液型 B型
石田卓也さんは2002年の15歳の時に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞したことがきかっけで芸能界入り。
2005年にドラマ『青春の門・筑豊編』でデビューした後、同じ年の映画「蟬しぐれ」でキネマ旬報新人賞を獲得しました。
以降は、映画、ドラマと多くの作品に出演し注目されます。
映画「夜のピクニック」「キトキト！」「グミ・チョコレート・パイン」「リアル鬼ごっこ」『モンゴル野球青春期』など多くの映画で主演に抜擢される活躍ぶりでした。
13日 19時〜
『キトキト！』大竹しのぶさんのスーパーともこちゃんをスクリーンで。
吉田康弘監督がトークにいらっしゃいます〜#キトキト #吉田康弘 #大竹しのぶ #石田卓也 #平山あや #木下ほうか #イキがいい #母 #プラージュ #コウノドリ #バースデーカード #旅立ちの島唄 pic.twitter.com/NlzJJEHvoU— シネマハウス大塚 プレオープンイベント 日替わりシネマ (@higawaricinema) March 7, 2018
劇場アニメ『時をかける少女』では声優としても活躍！
しかし2017年末所属事務所を退社して休業期間に入った石田卓也さん。
休業期間に入った理由を取材で以下のようにお話しされています。
僕は15歳の終わりぐらいから芸能の世界に入って30歳ぐらいまでこの仕事しか知らなかった。正直この世界はどこかおかしいところがあるのではないかという思いもあり、別のことをやってみたくなったんです。僕の性格上、半々でうまく立ち回ることはできないので」と一旦芸能の世界を離れた理由を語ると、「いろいろな仕事をしました。そのなかで農業というのが一番自分に合っているし楽しいなと思って今も続けています
引用元：https://www.crank-in.net/interview/140450/2
そして、約3年間の休業期間を経て2021年俳優業を再開しています。
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石田卓也の現在の活動とは？
休業期間を経て2021年から俳優業をスタートした石田卓也さんの現在とは？
現在の年齢は37歳。個人事務所で活動しているようです。
2022年には鈴鹿央士さん主演のフジテレビのドラマ「クロステイル 〜探偵教室〜」でにゲスト出演。
2023年のドラマ「警視庁アウトサイダー」では柳葉敏郎さん演じる刑事を殺してしまうヒットマン役で出演。
今夜9⃣時〜🌃 #テレビ朝日
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衝撃の最終回！ついに10年前の事件の謎が
解き明かされる👀衝撃のラストをお見逃しなく‼️
衝撃の3ショットも🫰
↓↓↓#鈴木一真 さん#石田卓也 さん#柳葉敏郎 pic.twitter.com/8P6P3wcgEW— 融合事務所【公式】 (@yougo_staff) March 2, 2023
2022年には映画「狼 ラストスタントマン」に出演。
また現在はメインキャストで出演した映画「罪と悪」が公開され話題になっています。
物語の中心となる3人の元少年の1人を演じた石田卓也さん。
主演の 高良健吾さんと大東駿介さんとは石田さんとほぼ同じ年で、10代のころからオーディションなど顔を合わせるとが多く、学園ものの作品に一緒に出演していたとのこと。
【救命病棟24時】工藤亮介とは？やる気がない研修医？
救命病棟24時のシーズン4とは？
■大ヒットシリーズ『救命病棟24時』が帰ってきます！
江口洋介演じる進藤一生と松嶋菜々子演じる小島楓という2人の救命のスペシャリストを主人公に、救命医療の現場を描いたドラマ『救命病棟24時』は、過去3作品の平均視聴率が20％超えという大ヒットシリーズ。10年前に始まったこのドラマは、その時代時代の救命医療における問題点をベースに、それぞれ独自の切り口をもって放送してきました。
1999年の第1シリーズでは､“24時”というタイトルが示すように、眠らない大都市の救命センターに勤務する医師たちの過酷な日常と人間模様を。 2001年の第2シリーズでは、新設された救命センターでの救命医たちのチームワークができるまでの人間模様、さらに医大の派閥抗争などを描き、2005 年の第3シリーズでは、大規模災害時の救命医療をテーマに、東京が大震災に見舞われるという究極の状態で戦う救命医たちの姿を描いてきました。そしていよいよ2009年夏、待望の第4シリーズが始まります。
■第4シリーズのテーマは“救命救急の崩壊”
医師不足、病床不足、救急車のたらい回し、コンビニ化する深夜の外来救命、モンスターペイシェント、医療ミス、医療裁判…。日本の救命救急は、疲弊しきっています。人を救うはずの救命医自身が救われていないのです。
第4シリーズでは、そういった“救命救急の崩壊”をテーマに掲げます。慢性的な人員不足による激務で心身ともに消耗した救命医たちが、次々に辞職するという事態が日本各地で起こっている現状をベースに、医師たちのドラマをリアリティをもって描いていきます。
このドラマが、日本の病院が直面している救命救急医療の問題に人々が目を向けるきっかけになればと考えています。
引用元：https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_4th/
松嶋菜々子さん演じる楓が、患者が死んでしまったことで、訴えられているというところからスタートする第4シリーズ。
第4シリーズでは、医師不足や医療裁判など救急現場が抱える様々な問題を描いています。
ユースケサンタマリアさん演じる救命センター再建のために転属させられた優秀な外科医・澤井悦司と進藤との対峙も見どころの１つです。
全シリーズの主題歌を担当しているドリカムですが、シーズン4の楽曲は「その先へ」です。
工藤亮介とは？やる気がない研修医？
石田さんが演じる、研修医の工藤亮介は、進藤が指導医となる研修医です。
研修終了後は実家の父親が経営する美容外科で働こうと決めていて、救命で働き続けるつもりはなく、そのことをはっきりと進藤に告げて、さすがの進藤も呆れていました。
そして人の死にトラウマがあることから、その状況に直面するとパニックを起こしてしまいます。
進藤に対する不満が爆発し、澤井に指導医の変更を願い出たり、進藤との間にトラブルが起きる展開です。
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