救命病棟24時渡辺いっけいの死因とは?医局長の最後のネタバレはどうなる?

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江口洋介さん主演のフジテレビのドラマ「救命病棟24時」第2シリーズ渡辺いっけいさん演じる医局長の小田切薫が倒れて死亡!?という衝撃展開を迎えます。救命病棟24時渡辺いっけいさん演じる医局長の死因とは?最後はどうなるのか?ネタバレをご紹介です。

目次

救命病棟24時で渡辺いっけい【小田切医局長】が倒れて死亡?衝撃のネタバレとは?

ドラマ「救命病棟24時」シーズン2とは?

 命…この尊いもの。いつかは必ず消えていくもの。そうした命と、24時間、正面から向き合い闘い続けるのが彼らの仕事です。彼らは「救命救急医」と呼ばれる医師たちです。

過労死に代表される突然の昏睡、意識不明。家庭内で起きる事故と虐待。刺された、撃たれた、そして薬物乱用。中毒や火事、突然事故からの救出。自殺未遂。そうした患者を乗せ、救急車が辿り着くのが病院の救命センターと呼ばれるところです。救命救急医と看護婦、看護士、その他の医療チームがチームを組み、命の最前線と闘っている現場です。救命救急センターに運ばれてくる重症患者の命が助かるがどうかは、最初の10分が勝負だといわれています。まさに消えゆこうとしている命を前にして、彼らの壮絶な闘いぶりは、時に仕事という枠を簡単に踏み越えてしまいます。
そうした救命救急医ですが、一般的にも、医師の世界においても決してメジャーではありません。過酷な長時間労働、たえまない緊張感。緊急手術のなか、感染症(エイズ、肝炎など)の患者を担当して医師が病に倒れる危険性もあります。しかし決して恵まれているとはいえない報酬。何日も病院に泊まり込み、プライベートさえ犠牲にすることもあるかもしれません。
このような中で働く彼ら、彼らを突き動かしているものは、何でしょう。「命」と向き合うことの使命感、緊張感、そして救えたときの充実感。それが彼らのささえです。

1999年1月に始まった『救命病棟24時』は、救命救急医療の現状を描き、さらに医師たちの人間模様や、家族愛などを描いたヒューマンドラマとして好評を博し、平均視聴率も20.4%と高い支持を得ました。
なかでも、一見冷徹に見える主人公進藤一生(江口洋介)が、実は優秀な外科医であり、救命救急医としても的確な判断と的確な処置が施せる医師であること、さらに患者の立場に立ち医療を忠実に実行する真摯で優しい男であることに、視聴者は感動を覚えました。そして2年半経った今、この進藤一生が帰って来ます。
主演の江口洋介初め、豪華なキャスティング、さらに強力なスタッフが揃いました。前作を上回る作品になることは間違いありません。
物語は救命救急医療の最前線にスポットを当て、救急医として新しくこのセンターにやって来る進藤とたまき(松雪泰子)との対峙を軸に、個性ある他の医師たちや看護婦との人間模様を描き、命とは何かを強く訴えかける感動のヒューマンドラマとして展開していきます。
とかく縦割り社会といわれる大病院の中で、唯一、権威に縛られない立場にある救命救急医。「患者がいるから、医師が存在するのだ…」命と純粋に向かい合う彼らの姿をより深く、よりドキュメンタリックな映像で描いていきます。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_2nd/

2024年2月から再放送されていることが話題のドラマシリーズ「救命病棟24時」。

「救命病棟24時」のシーズン1がフジテレビでスタートしたのは、1999年。その人気からシーズン2が2001年に放送されました。

シーズン1ではヒロインの研修医役だった松嶋菜々子さんに代わり、シーズン2では松雪泰子が登場。

救命病棟24時といえば、ドリカムの主題歌ですが、シーズン2では「いつのまに」が主題歌でした。

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ちなみに、救命病棟24時 シーズン3は再放送されないことがわかっています。

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渡辺いっけい演じる小田切医局長とは?

港北医大の救命センター」を束ねる医局長の小田切。

もちろんある程度の権限を持っているようですが、正義感が強い進藤(江口洋介)や気の強い女医のたまき(松雪泰子)などが、教授など偉い上の人にも、ひるまないで意見したりするので・・・上の人と救命センターの医師などの間で板挟みになっている様子の小田切(^^;

ただでさえ忙しい救命救急の中でも、周囲に気を配ってストレスを抱えていそうな医局長。

そんな医局長に悲劇が訪れてしまいます。

小田切が倒れて死亡!?の衝撃ネタバレ

<第11回>「さよなら愛しき人」
勤務先の銀行で不正融資に荷担していたらしい三上幸二(須永慶)が死亡した。その時主治医の進藤(江口洋介)にかわり治療にあたっていたたまき(松雪泰子)は神宮(津嘉山正種)らに呼ばれ事情を聞かれるが、結局翌日の事故調査委員会に小田切(渡辺いっけい)、看護婦の紗江子(木村多江)らと出席させられることとなった。
小田切からその事を聞かされた進藤は、神宮と救命センターの間に挟まれた小田切が、心身ともにひどく疲れた様子が気に掛かるのだった。
三上の死亡を書き立てた新聞を手にたまきが処分されるのか?と心配する馬場(宮迫博之)やゆき(須藤理彩)。だが調査委員会は意外な展開を見せた。
三上の妻の圭子(田島令子)が救命処置は必要ないと言ったこと、家族の心境を思えばそれも仕方のない処置だったことをたまきは説明した。これについて神宮が全面的に支持。たまきを擁護する姿勢をとったのだ。これには進藤も驚いた。
いつもは救命に対して苦言ばかりの神宮のはずが・・・。しかし神宮はまもなく行われる学長選挙を控え、対抗馬の教授に勝つことしか頭になかった。それでも、結局今回の件は不問に処されることになった。
三上の娘絵里(国分佐智子)は、父に救命処置を取らなかったたまきを訴えると言い出した。矢部(伊藤英明)はそれを止めようとはしなかった。この時の矢部は、むしろたまきや進藤に対して批判的になっており、感情的にもなっていたのだ。
そんな時、以前に貧血を起こして運ばれてきた鈴木比佐子(阿部美穂子)という女性が、死にも至るような不整脈の症状を起こしたのだ。比佐子の初療にあたっていた矢部は、ただの貧血と診断していたが・・・進藤は心電図の記録を見て「兆候は出てるじゃないか!自分の患者をいい加減に診るヤツに人のことを批判する資格はない」と激しく矢部を責めた。だが冷静さを失っていた矢部は、自分ばかり責める進藤が許せず、治療にも加わらず飛び出して行った。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_2nd/story10_12.html

最終回目前の11話では、勤務先の銀行で不正融資に荷担していたらしいてとされていて、植物状態だった三上幸二(須永慶)が死亡したことで、たまき(松雪泰子)の処置が間違っていたのか?と追求を受けることに。

多くを語らず、口を閉ざすたまき。そんなたまきを訴えると言う、三上の娘で弁護士の絵里(国分佐智子)。

しかし実は、三上の妻の圭子(田島令子)から三上が、罪を犯してしまい、自殺をしたことを打ち明けられて、救命措置をしないように頼まれたことがわかります。

もちろん、たまきは妻を説得しましたが、夫が自ら死を選んだこと、もし意識が戻ってしまったら、苦しい思いをすることを必死に訴えられ、救命措置をしなかったのでした。

その事実がわかり、訴えないことを決めた絵里。

そのあと、小田切と進藤が2人になり、私利私欲を考えずに、患者のために動いた、たまきのことを素晴らしい医師だと絶賛した小田切。

そして小田切は進藤に改めて、自分が人の命を救うために医師になったと告げ、救命センターを大学病院の看板にすると宣言するのでした。

しかし進藤が患者の措置で立ち去った後、1人になった小田切は突然倒れてしまいます。

目がうつろで一体何があった!?。死亡したのか?気になるところで11話は終了で最終回に続く展開でした。

救命病棟24時で渡辺いっけいの死因とは?最後のネタバレはどうなる?

渡辺いっけいの死因とは?

以降では、最終回の渡辺いっけいさん演じる小田切のネタバレをご紹介です。

<第12回>「緊急招集発令!守れ命の最前線!!救え!ひとつでも多くの命を・・・」
「誰かきてっ!はやくっ」。救命センターに婦長・大貫(田根楽子)の声が響き渡った。それに反応してセンターの入り口にむかった進藤(江口洋介)と城島(谷原章介)は、そこで倒れて動かない小田切(渡辺いっけい)を発見した。ストレッチャーの上で、初療室のベッドで懸命の心臓マッサージを繰り返す進藤と城島。知らせを聞きつけ神林(小日向文世)、馬場(宮迫博之)、奈津(田畑智子)、ゆき(須藤理彩)らも駆け込んできた。たまき(松雪泰子)や神宮(津嘉山正種)の顔もある。
「医局長、目を覚ましてッ」「助けてあげてください!」祈るような思いの中、救命総動員での蘇生術は続けられた。そして、そんな願いと進藤らの必死の手当てのかいもあり、ようやく小田切に心拍が戻ったのだ。だが・・・心拍停止からすでに40分が経過。翌日になっても小田切は、神経改善の兆候もなく脳波も出ない脳死状態となってしまったのだった。
「僕のせいです・・・」。矢部(伊藤英明)は、小田切が自分の戻りを一人外で待っていたのでこんなことになってしまったと自分を責めた。進藤には言葉もない。だが、この時すでに小田切の妻・三智子(宮田早苗)から、小田切が持っていたドナーカードが医局に提出されていたのだ。
小田切が医師として人間としてドナーカードに託した思い。あとは家族の意思確認だけ・・・。救命の誰もが身を引き裂かれる思いでベッドの小田切を見つめていた。そして矢部は、この時の辛い経験がもとで救命を去り、志願して小児科にいってしまった。
しばらくして、救命に新医局長・咲坂(中丸新将)が着任した。神宮の命でやってきた咲坂は、徹底した営利主義でいくことを宣言。ベッドの回転率をあげること、保険点数の高い薬を使うことなどを指示しはじめたのだ。それもこれもすべては、間もなく行われる学長選挙のためだった。救命の赤字をすこしでも削減することは、神宮の票を増やすことにつながる、だがさすがに進藤は黙っていられず、このやり方に反抗しはじめた。しかし咲坂は、「小田切先生の作った救命を続けたかったら」を決まり文句に進藤の言い分をあっさりとはねのけた。「それも仕方がない」と思う神林、城島。咲坂がやってきたことで救命そのもののにも亀裂が生じはじめていた。そして、たまきにシカゴ行きの話しが上がっていることも、そんなムードに拍車をかけることになってしまうのだった。
だが、そんなある日こと、進藤が大腿骨骨折の患者の受けいれを咲坂の了解なしに受け入れたのだ。採算除外でただ患者を救うことに没頭できた医師たちの表情は久し振りに晴れやかだった。勝手なことをしたと責める神宮に対し進藤は「人の命を救う現場には物欲も企みも嫉妬もない。患者を助けたい、ただそれだけだ・・・俺たちにとって怖いことは患者の信頼を失うことだ」と、小田切の理想としていた思いを全員の前で言い放ったのだった。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_2nd/story10_12.html

なんと・・・一命をとりとめたものの、心拍停止からすでに40分が経過していたことから、脳死状態に((+_+))

そして小田切医局長の意志を尊重してドナーとなることに。

そう・・・渡辺いっけいさん演じる医局長は死亡してしまう展開なんです。

では死因は一体何なのでしょうか?

最後のネタバレはどうなる?

処置を施しているとき「どうしてこんなことに」とつぶやいた城島俊(谷原章介)にナースが

「過労よ」と小田切が休みなく働いていたことを知っている婦長らしき看護師がこたえています。

それ以降、死因について触れるシーンはありません。そしてくも膜下出血であることも語られていたので

死因は過労によるくも膜下出血

だと思われます。

妻から生前に小田切が脳死状態になった時に、移植をする医師があったことを説明されてカードを見せられます。

そして移植が決まり、救命救急のメンバーで横たわっている小田切を囲んでお別れを言う、悲しすぎるシーンで小田切が移植のために病院を出ます。こうして小田切の命が終わりました。

小田切には、まだ6歳の子供・男の子がいて、妻が子供を抱きしめて泣いているシーンが悲しすぎました((+_+))

また最終回のラストでは、救命救急の医師たちが、小田切の妻に渡してもらった小田切への移植を受けた母親の娘・幼い女の子の小田切へのサンクスレターを読むシーンが。

お互いに名前を明かすことはできないので宛先は「いのちのおじさんへ」と書かれていて、母親の命を救ってくれたことへの感謝がつづられていて、泣けます。

小田切医局長の死は衝撃すぎたのですが、最後に救われるシーンでした。

小田切医局長役の渡辺いっけいとは?

プロフィール

渡辺いっけい
わたなべ いっけい

生年月日:1962年10月27日

出身地:愛知県

身長:170 cm

特技:剣道

絵画

引用元:公式サイト

現在年齢は61歳の俳優の渡辺いっけいさん。

大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科に入学し、阪芸術大学の学生劇団だった劇団☆新感線に参加していたそうです。

大学を卒業後、劇団に入団。3年後の1988年に退団。

その後、俳優として活動を続けていたようですが、1992年の朝ドラ『ひらり』で石田ひかりさん演じるヒロインの恋の相手・医師・安藤竜太役を演じ注目される存在に。

以降、多くの作品に出演するバイプレーヤーとして活躍しています。

出演作品

林真理子さんの話題の小説の実写化「不機嫌な果実」では、石田ゆり子さん演じる主人公の不倫妻の夫役を演じていました。

小林稔侍さん主演の「税務調査官・窓際太郎の事件簿」シリーズでは、主人公のよりも年下の上司・ 統括官の島崎役で、窓際太郎と毎回おなじみのやり取りをするキャラクター。

最近ではドラマ「シッコウ」でベテラン執行官役でレギュラー出演していました。

また「夫を社会的に抹殺する5つの方法」では、夫の父親役でレギュラー出演しています。

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