さよならマエストロパクリ・似てる疑惑のリバーサルオーケストラなどドラマ一覧!

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TBSの日曜劇場「さよならマエストロ」は元天才指揮者が市民オーケストラの指揮を執る物語ですが「リバーサルオーケストラ」など似てる!パクリと思われるドラマがある!と話題です。「さよならマエストロ」似てるパクリ疑惑のドラマ・映画をご紹介します。

目次

【さよならマエストロ】と【リバーサルオーケストラ】はパクリ?似てると話題!

【さよならマエストロ】

2024年1月からTBSの日曜劇場枠でスタートするドラマ「さよならマエストロ」。

まずは、以下がストーリーです。

5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、俊平はその時知る由もなかった。娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。

5年後の2023年、秋。俊平は指揮者を辞めて、一人きりでウィーンの街にいた。家族は、彼の元を去っていったのだ。
そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。
かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。
そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。

翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。
実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。
しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。
一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。
そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。
さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

才能あるマエストロ(指揮者)の主人公・夏目俊平は、5年前のある事件をきっかけに、音楽界から離れてウィーンで、家族と離れて1人で暮らしていました。

しかし日本にいる妻の志帆(石田ゆり子)から帰国するように言われ、日本にやってきた俊平は娘と息子と久々の再会をして一緒に暮らすことに。しかし5年前の事件をきっかけに、父親のことが嫌いになった?らしい娘とは決まずい状況でした。

一方、俊平は妻の企てにより、存続の危機にある市民オーケストラ指揮を執ることになる・・・という展開です。

次は似てる!と言われている「リバーサルオーケストラ」のストーリーのご紹介です。

【リバーサルオーケストラ】

国際コンクールを総なめにし、名門オーケストラとの共演を果たした天才バイオリニストの初音は10年前、ある理由で突然、演奏活動を辞めて二度と表舞台に立たないと心に決めていました。市役所職員として働き、穏やかに暮らしていた初音でしたが、ドイツ帰りのマエストロの朝陽に正体がバレてしまったことから、運命が変わります!

朝陽は地元のポンコツオーケストラ、児玉交響楽団を立て直すために、初音をコンサートマスターにスカウト。嫌がる初音との攻防戦が始まります!

ドイツで活躍している新進気鋭のマエストロ(指揮者)の常葉朝陽(田中圭)が父親が市長を務める地元に無理やり呼びもどされて、故郷のオーケストラ・児玉交響楽団の立て直しを命じられます。しかしやる気がない団員たちに嫌気がさす朝陽。

ところが、ある事件をきかっけに音楽から離れていた天才バイオリニストの初音が地元の市役所職員として働いていることを知り、児玉交響楽団を立て直すために、初音をコンサートマスターにスカウトする物語です。

2つのドラマの紹介を少ししただけですが、かなりに似ている気がします。

以降では、ツイッターの声を確認してみましょう!

2つのドラマが似てるしパクリ!の声

2つのドラマが似てる!!そして「さよならマエストロ」の予告を見て「リバーサルオーケストラ」を思い出す人が多かったです。

以降では、本当に似ているのか?具体的な共通点をご紹介します。

【さよならマエストロ】と【リバーサルオーケストラ】の共通点や違いとは?

共通点①存続の危機にある市民オーケストラを指揮者が立て直し!

大きな共通点の1つですが、どちらもドラマも指揮者が、存続危機にある市民オーケストラを立て直すために指揮することになる展開です。

「さよならマエストロ」は西島秀俊さん演じる夏目俊平、そして「リバーサルオーケストラ」は田中圭さん演じる常葉朝陽が市民オーケストラの指揮者を担当することになります。

共通点②天才マエストロ【指揮者】

そして市民オーケストラを担当する指揮者はどちらも優秀な天才指揮者という設定です。

まずは、さのよならマエストロの夏目。

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対しては常にアパッシオナート(情熱的)に向き合うが、音楽以外の能力はゼロのポンコツ。超マイペースかつ天然な男。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は俊平のもとを去り、俊平自身は音楽界から離れていた。しかし数十年ぶりに帰国し、晴見フィルハーモニーの指揮をすることになり……

引用元:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

「数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ」です。

そして「リバーサルオーケストラ」の朝陽は

児玉交響楽団のマエストロ(指揮者)。父は地元の名士で、現職の西さいたま市長。
お坊ちゃま育ちで、幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、クラシック音楽の英才教育を受ける。
東京藝大音楽学部指揮科を卒業し、現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロ。
音楽への愛が異常に強いため、奏者へのダメ出しが容赦ない。
突然、父親に強引に帰国させられ、故郷のオーケストラ・児玉交響楽団の立て直しを命じられるが、そのポンコツぶりにイライラは募るばかり…。

引用元:https://www.ntv.co.jp/reveorche/chart/

ドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロ。

どちらも海外で活躍する優秀な指揮者です。

共通点③騙されて無理やり市民オーケストラの指揮者にされる

また似ているのはどちらのドラマも、指揮者が騙されて無理やりオーケストラの指揮者をやらされます。

「さよならマエストロ」は夫を帰国させた妻が、市民オーケストラの「晴見フィルハーモニー」の指揮者として俊平を団長に推薦してやらせるように仕向けます。

一方「リバーサルオーケストラ」は市長を務める父親が、市民オーケストラを息子に立て直させるために、嘘をついて帰国させて、海外での他の仕事を勝手にキャンセル。そして無理やり指揮者を担当するように仕向ける展開でした。

共通点④ある過去の事件をきっかけに音楽を辞めた主人公

また共通点が「過去のある事件をきっかけに」主人公が音楽を辞めていることです。

ちなみにリバーサルオーケストラの主人公は実は指揮者ではなく、ヴァイオリニスト。過去には天才ヴァイオリニストとして活躍していたものの、ある事件をきっかけに、音楽を辞めたのでした。

そして「さよならマエストロ」の主人公も、ある事件をきかっけに、音楽から遠ざかっている指揮者です。

まだ物語が始まっていないので、思いつく共通点はこれだけなのですが、おそらくドラマがスタートすると他にも出てくるのでは?と思います。

共通点⑤楽器未経験者のキャスト陣

物語のストーリーではないのですが、どちらのドラマも、オーケストラの団員を演じるキャスト陣のほとんどが、楽器未経験者で撮影前から、指揮や楽器の練習をキャスト陣が重ねていたことが話題になっていました。

本格的な演奏シーンがどちらも見れると思うので、音楽ファンにとっても楽しみなドラマだと思います。

そして一方で、違いについてもご紹介です。

違い①主人公は指揮者じゃない

リバーサルオーケストラの主人公は、指揮者ではなく、元天才バイオリニストの女性。

存続危機にあるオーケストラを立て直すのは、指揮者にバイオリニストの初音が協力するような展開です。

一方で「さよならマエストロ」の主人公は指揮者で、相方となる人物が今のところいないようなので、設定が少し違っています。

違い②恋愛要素

「リバーサルオーケストラ」はプラトニックですが、天才指揮者の朝陽とバイオリニストの初音の淡い恋愛が描かれていますが、となりのマエストロは恋愛と言うよりも、娘との家族関係を描くストーリーだと思われます。

またドラマが始まったばかりなので、違いもこれだけですが、ストーリーが展開すると徐々に違いや共通点が増えていくのかな?と思います。

【さよならマエストロ】にパクリ・似てると言われるそのほかのドラマや映画とは?

のだめカンタービレ

リバーサルオーケストラの次に反響が大きかったのが上野樹里さん主演の人気漫画の実写化「のだめカンタービレ 」。

子どもの頃の体験がトラウマで飛行機恐怖症になったため、海外留学ができない不遇のエリート音大生・千秋真一と、天才的なピアノの才能がありながら、楽譜を読むことを大の苦手とする天真爛漫な不思議少女・野田恵(通称:のだめ)。同じマンションの隣室に住む2人を中心に、個性豊かな音大生たちや、彼らの指導者となる先生、音楽家たちが繰り広げるカラフルな日常ドラマは、クラシックの堅苦しいイメージを軽やかに覆し、クラシック音楽ファンはもちろん、それまでクラシックなんてちっとも興味がなかった読者をも魅了。世の中に一大クラシック・ブームを巻き起こした。

引用元:https://www.skyperfectv.co.jp/program/st/eiganosora/article/detail.php?k=nodamecantabile

「さよならオーケストラ」は市民オーケストラが舞台ですが「のだめ」は音楽大学のオーケストラが舞台。

もちろん、設定に違いが多いですが、オーケストラシーンを見て、のだめを思い出した人も多かったようです。

オーケストラの少女

そして映画「オーケストラの少女」も名前が出ていました。

なんと1937年のアメリカの映画。

失業した音楽家を集めてオーケストラを結成。歌姫少女の奔走が涙を誘う、音楽映

トロンボーン奏者ジョンは失業中。またも再就職活動が不首尾に終ったある日、彼は財布を拾う。急に金払いが良くなった彼を見て、周囲の人々や、中でも娘のパシィは、彼が再就職できたものと早合点、大いに喜ぶ。ジョンは本当のことを言い出せない。だが、パシィが父の練習姿を見学しようとオーケストラを訪れたことで真相が発覚し、父は号泣。娘は、父を救うため、失業中の音楽家を集めてオーケストラを結成しようと活動を始める。

引用元:https://www.thecinema.jp/program/01675

少女は失業した父親のために、音楽家を集めてオーケストラを結成するために奔走。当代最高の指揮者ストコフスキーにタクトを振るってもらおうと思いつくが、彼は気難しいことで有名な男。それでもパトリシアは楽団のために、直談判に挑んで・・・という物語。

オーケストラ・父親の娘の親子愛、そして有名な指揮者にオーケストラの指揮を頼むも断られ、それでもめげずに、交渉して指揮者になってもらい、公演を成功させる物語。

確かに似ています。

クレイマークレイマー

次に名前出ていたのは映画「クレイマークレイマー」。

映画「クレイマークレイマー」は1979年のアメリカの作品。

音楽は物語に出てこないのですが、ダスティン・ホフマン演じる父親が息子と2人暮らしをして、家事と育児に奔走。

息子のために作ったフレンチトーストはを最初のうちは真っ黒にしてしまうシーンなど似てると思うシーンが。

音楽以外の子供との関係性やシーンで思い出す人が多かったようです。

また気になる「さよならマエストロ」の最終回 いつ?については以下の記事にまとめてあります!

さよならマエストロ最終回はいつ?全何話まで?

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