まどか26歳研修医やってますネタバレ原作!恋愛や何科を選択するか結末は?

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TBS火曜ドラマ「まどか26歳研修医やってます」はイマドキ研修医の2年間を描いたストーリーですが原作ネタバレとは?「まどか26歳研修医やってます」の原作あらすじネタバレとキャスト出演者や脚本家などご紹介!奥田瑛二さん演じる謎の男の正体とは?実話の恋愛事情や何科を選択したのか結末とは?

目次

まどか26歳研修医やってます原作は漫画で実話?脚本家は誰?

原作は漫画で実話?

「まどか26歳、研修医やってます!」は、水谷緑さんのコミックエッセイが原作です。

原作となっているのは、『まどか26歳、研修医やってます!』や『あたふた研修医やってます。』、『離島で研修医やってきました。』です。

この3作をもとに、ドラマでは、”お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う医大を卒業したばかりのイマドキ研修医・若月まどかが、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場を舞台に、逆境にもへこたれず、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間が描かれます。

原作漫画はコミックエッセイ。キャラクターのモデルとなっている、まどか先生と、POCHI(ポチ)さんに取材をしてまとめてエッセイです。

完全なる実話ではないかもしれませんが、お二人の実話のエピソードが盛りだくさんだと思います。

またドラマのプロデューサーがこのようにコメントされています。

プロデュース・塩村香里コメント
「手術ってカッコイイ!」
このドラマは、そんなちょっとした憧れから医者を志した研修医まどかが、働き方が激変する令和の医療現場で、2年間という限られた初期研修期間に、医師として、女子として、自分の将来を考え、選択していく成長物語です。

医師という職業は、常日頃から私たちもお世話になっている、とても尊い仕事です。そんなお医者さんが、水谷先生の原作コミックでは、厳しい仕事に向き合いながらも、すごく人間くさく、悩んだり、困ったり、時には毒を吐いたり、そして仕事を楽しんでいる様子が、生き生きと描かれており、医師も私たちと同じなんだと、とても共感を抱きました。
そして、このドラマを作るにあたり、実際の研修医の方や、スーパーローテーションで回るそれぞれの科の医師の方々にも取材をしながら、よりリアルな声を集め、台本や撮影に生かしています。

今まで見たことのある“医療ドラマ”ではなく、白衣の裏に隠されたちょっと赤裸々な本音をのぞき見するような笑えて泣ける研修医の成長ドラマを、主演に芳根京子さんを迎え、魅力的な出演者の方々と、スタッフで力を合わせて作っています。視聴者の皆様の真冬の火曜夜が心温まる時間になるように、まどかと医師たちの紡ぐ色鮮やかな物語をお届けできればと思っておりますので、春まで応援よろしくお願いします!

引用元:公式サイト

漫画の実話エピソードだけでなく元ネタとして、今回のドラマ制作にあたり、実際の研修医の方や病院関係者の方に取材をして、台本に組み込んでいるとのこと。

なので漫画にはない実際の研修医や医師たちの実話エピソードが描かれている作品なのかな?と思います。

研修医の2年間は、医師として女子として、人生の大事な2大選択が訪れる時期。

『なんとかなるっしょ』が口癖のまどかは、同期の研修医たちが将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふた・・・・。

悩みが尽きないまま2年間という限られた歳月の中で、まどかは数々の試練に立ち向かいどう成長していくのか?そしてどんな選択をするのでしょうか??

原作者・水谷緑さんコメント

ドラマ化、とてもびっくりで嬉しいです!! ありがとうございます!
この漫画は、キャラクターのモデルにもなっているまどか先生やポチ先生など、協力してくれた医療従事者の方々、編集さんたち、様々な方とのご縁のおかげでできました。
まどか先生の、まだお医者さんらしくない、等身大の人間の新鮮な感動が伝わり、元気をもらえるドラマになりそうです。
周りの医療従事者たちも今の時代らしくて一人一人魅力的です。
私も観客として面白く観ながら、元気をもらおうと思っています。
ぜひご覧ください! 感想も呟いてくださるとさらに嬉しいです〜。

引用元:公式サイト

脚本家は誰?

「まどか26歳、研修医やってます!」の脚本を手がけるのは、以下の5名です。

前川洋一(まえかわよういち)

1993年に脚本家デビューし、「山おんな壁おんな」や「魔王」、「空飛ぶタイヤ」、「大麦畑でつかまえて」、大河ドラマ「軍師官兵衛」、「麒麟がくる」、「沈まぬ太陽」など数多くのドラマを担当。

最近では、WOWOWドラマ「華麗なる一族」、「正体」、「だから殺せなかった」、「シャイロックの子供たち」など。

さらに、2020年には映画「Fukushima50」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞しました!

船橋勧(ふなばしすすむ)

2011年に「TBS連ドラ・シナリオ大賞」に入選し、脚本家デビュー。

その後、ドラマ「警視庁ゼロ係」シリーズや「伊藤くんAtoE」、アニメ「猫のニャッホ」などを担当。

最近では、小日向文世さん主演の「嫌われ監察官 音無一六」でメイン脚本を務めました!

松井香奈(まついかな)

広告代理店に勤務しながら、2014年から脚本家として活動をスタート。

これまで、映画「浄霊探偵」や「わたしのお母さん」、「マリッジカウンセラー」、ドラマ「ラブラブエイリアン」、「ビブリア古書堂の事件手帖」、「ひみつ×戦士フォントミラージュ」、「年の差婚」、「みをつくし料理帖」などを担当しています。

村野玲子(むらのれいこ)

大学在学中に演劇にハマり、1999年に学生演劇からプロデュースユニット『NICK-PRODUCE』を旗揚げ。

その後、舞台・古典劇・朗読劇などさまざまな作品を手がけ、演出家、劇作家として活動しています。

最近は、舞台「若き日の親鸞」や「あいついつまでもやってる」、「彼女の人生の場合」、「椿姫ハイライト」、「風の送り」などを担当。

また、ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」や映画「マイホームヒーロー」など映像作品にも脚本協力しています。

原野吉弘(はらのよしひろ)

2009年から、『ハラノマイスター』、『さっぽろマイスター』の芸名でお笑い芸人として活動をスタート。

「R-1ぐらんぷり」や「笑っていいとも!」などお笑い賞レースやバラエティ番組でも活躍しました。

2015年には芸能界を引退しましたが、構成作家としての活動を経て、昨年に脚本家デビュー!

ドラマ「婚活1000本ノック」や「山田クソ男の3本ノック」、「ギークス」などの脚本に参加しています。

まどか26歳研修医やってますネタバレ原作結末!実話の恋愛や何科を選択する?

以降では原作のネタバレをご紹介していきます。

研修医の苦労

研修医は2年間、その間にいろんな科を回って、その間に将来の科を選びます。過去にも研修医が登場するドラマが多く描かれているので、ご存じの方も多いと思います。

主人公「まどか」のそんな2年間が描かれます。

一般にも多少知られているだろう研修医の過酷な労働条件。平均睡眠時間4時間で研修医としての仕事を終えた後も勉強が待っています。

食事をゆっくりとる時間もありません。

男性中心の世界なので、たとえばオペ室も男性医師に合わせた温度設定になっているので、女性には寒すぎたり、あらゆることが男性向けになっていて女性は苦労している実情が描かれています。

研修医・女医の恋愛事情!ドラマでは誰とくっつく?

そして主人公が女性と言うことで、研修医・女医さんの恋愛事情についても描かれています。

忙しい医師の仕事。また正直・・・モテないと言う女医さん。男性は自分よりも優秀で高収入の女性に抵抗感がありモテないので、合コンでは「看護師」と嘘をつくまどかの同僚も。

女性医師は3人に1人しか結婚できないと言われています。

そんな状況の中、やはり結婚して育児をしながら医師として働くことにあこがれるまどか。

研修医期間を終えた後、医師としての成長するための、忙しく大変な時期が始まります。そこで結婚・出産するのは難しいと言うことで、研修医時代に相手を決めて結婚したいと思う研修医たち。

そんな中、研修医2年目になると、1/3が研修医同士で付き合っているとのこと。

また指導医と付き合う研修医も。

まどかも、指導医の菅野先輩にやさしくなぐさめてもらい「好きだー!!」と恋をする場面も。

ドラマでは鈴木伸之さんが演じる役だと思います。

しかしもたもたして告白をしないでいたまどか。ある日、年上の女医さんと付き合うことになったと聞いて、失恋するのでした。

そんな中、合コンで出会った会社員の砂田と良い感じになり、デートを重ねるまどか。

ドラマでは渡邊圭祐さんが演じる彼氏ですね。しかし漫画では彼氏ではありません。

しかし、病院からの呼び出しで忙しくなり4回も約束をドタキャンしてしまったことから、砂田に振られてしまう、まどかでした。

漫画ではまどかが誰かと付き合ったり結婚する展開はありません。ドラマオリジナルで、例えば砂田と結婚、もしくは別の恋人ができるなどの展開になるのでは?と思います。

結末はまどかは何科を選んだ?研修医のその後は?

漫画では「研修医にとって科を決めるのは、これまでの人生で最大の決断。ある意味離婚できない結婚相手を見つけるくらい覚悟がいる」と書かれています。

もしやってみて、違う科に変更したい!と思っても、それは新人からのやり直しになり、とても大変なんだとか。

様々な科を経験して、尊敬する医師にも出会い、どの科に決めるのか?迷うまどか。

そんなまどかが選択した科は泌尿器科。

また研修医は、その後、大学病院に入局するパターンと、市中の後期研修医となる2つを選ぶそうです。

多くの研修医が出世が早いと言われる大学病院に入局しますが、フリーのカリスマ医師・城崎先生に相談して、手術などの経験をつめる市中の後期研修医となる選択をする結末でした。

まどか26歳研修医やってます奥田瑛二さん演じる謎の男・角田茂司の正体は原作と違う?

ドラマでは奥田瑛二さん演じる謎の男・角田茂司が登場しますが、その正体はまだ不明です。

原作漫画には登場するのでしょうか?

原作漫画では泌尿器外科の角田先生が登場します。眼鏡をかけた穏やかな雰囲気。ちょっと奥田瑛二さんのイメージではない気がします。ドラマの角田が、漫画の角田先生と同一人物であるかは不明ですが、研修医のまどかに、手術を経験させて、丁寧に指導するやさしい先生です。

角田先生が、研修医の時に、様々な手術を見て学んでいたと聞いて「すごいなぁ」と思い、影響をうけます。

そんな角田先生は、過去10年以上の患者さんのデータを書いて覚えて記憶しているというエピソードも。

ただキャラクターが多少違うので、漫画の角田先生の要素もありつつ、オリジナルキャラクターの可能性もあります。

まどか26歳研修医やってますあらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

研修医1年目の若月まどか(芳根京子)は、清桜総合病院での勤務が始まった矢先に、院内のコードブルー現場に遭遇。そこで謎の男・角田茂司(奥田瑛二)に声をかけられるまま誘われ、至近距離で先輩医師たちの迅速な対応を目の当たりにし感動していた。

しかし、研修医生活が始まると勤務時間は9時5時、ノーハラスメントという清桜総合病院での“お客様待遇”にモヤモヤがつのる。

一方、外科医の西山正樹(赤堀雅秋)や救命救急センター長の城崎智也(佐藤隆太)、内科医の手塚冴子(木村多江)らベテラン医師たちも、医師不足という現状、研修医たちの未熟さに対する苛立ちをグッと抑えながら指導に当たっていた。

そして同期の研修医・尾崎千冬(髙橋ひかる)、五十嵐翔(大西流星)、桃木健斗(吉村界人)、横川萌(小西桜子)と共に、“スーパーローテーション”と呼ばれる仕組みのもと、各科を回る研修が始まる。最初は外科に配属されるまどか、指導医は外科医の菅野尊(鈴木伸之)だ。しかし現実は希望とは裏腹で、点滴の針がうまく刺せない、手術中にトイレに行きたくなる、おまけに看護師に間違われるなど、立ち塞がる壁は多かった。

そんなある日、担当となった入院患者・湯川茜(田中真弓)の元を訪れるまどか。腰の痛みを訴える茜に、菅野に相談しようとまどかが提案すると「寝違えただけだから大丈夫」と言われてしまう。だが、それが後に大変な事態に発展してしまい……。

引用元:公式サイト

2話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

まどか26歳研修医やってますキャスト出演者

引用元:公式サイト

若月まどか(わかつき まどか):芳根京子

医師1年目のイマドキ研修医。働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきな性格。同期の研修医が将来のビジョンをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまうことも。医師として女子として人生と向き合う濃厚な2年間を過ごすことに……

コメント

私が演じるまどかは、「なんとかなるっしょ!」が口癖でほわほわした感じですが、責任感があってまっすぐな研修医の女の子なので、一生懸命でチャーミングに演じられたらなと思っています。そして、研修医は色々な科を回るというところの見せ方が新しいと思っていて、この作品の特徴の一つになるのではないかとも思っています。手術のシーンやセリフなど心配な面もありますが、同期の研修医仲間や個性溢れる先輩の先生方がいてくださるので、一緒に成長できたらという楽しみな気持ちが強いです。この作品を通してみんなで温かい冬にできたらと思っていますので、楽しんで観ていただけるとうれしいです。

引用元:公式サイト

菅野尊(かんの たける):鈴木伸之

ストイックでクールな性格で、研修医たちが憧れている存在。仕事人間であるが故に、自分にも、研修医であるまどかたちにも厳しくとっつきづらい部分がある。しかし患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることも。実は方向音痴というお茶目な一面も!?

コメント

僕が演じる菅野は、感情をあまり表情や態度に出さないキャラクターですが、まどかや研修医たちと同じ道をたどった世代の近い先輩なので、陰でみんなをサポートできるような役作りも頑張りたいです。外科医という役は初めてで、自分でも色々調べて頭の中でどんな先生なのかなと想像しながら役作りに臨んでいます。実際の医療現場の先生方は、本当に沢山の人たちの命を救っていて、皆さんの頼れる存在になっていると思うので、そこもしっかり演じられるよう頑張りたいと思っています。時代と共に変わっていく医療現場の様子が手に取るように分かる作品ですので、ぜひ何かを感じていただけたらと思います。

尾崎千冬(おざき ちふゆ):髙橋ひかる

まどかの医学部時代からの同期で、研修医仲間。サバサバしていて意思が強く、将来のビジョンがはっきり見えているため、のんきなまどかに突っ込みを入れたりもするアグレッシブな性格。研修医のうちに生涯のパートナーを見つけ“旦那と共に開業”を夢見て婚活にも奮闘しており、自立した医師を目指している。また、焼酎好きで豪快な一面も。

コメント

大学で医学を学び、厳しい研修期間を経験している研修医を演じさせていただくということで、今まで医療ドラマに出演したことはありませんが、研修医の人生を描く作品の中の千冬という役を全力で演じたいと思っています。私が演じる千冬は、すごくリアリストだなと思う一面と、心のどこかではロマンを持っている女の子だなと思う一面があるので、探りがいのある役だなと感じています。そして、研修医同士の高め合う姿にもご注目いただきたいです。仕事も恋も欲張りたい方にピッタリな作品だと思いますので、ぜひご覧ください。

五十嵐翔(いがらし しょう):大西流星(なにわ男子)

まどかの医学部時代からの同期で、研修医仲間。親が医者だった影響で幼い頃から医療現場が身近にあり、医者になりたいという思いは強いが、実は血を見るのが苦手。男女問わず愛されるキャラクターで、まどかや千冬の恋愛にもズケズケとアドバイスする。しかし、家を継ぐのが当然というプレッシャーもあり、心の奥底にもやもやしたものを抱えている。

コメント

研修医を演じるのは今回初めてで、研修医はすごく大変というイメージがありました。でも、仲間がいるからこそ支え合って、ときには笑いあったり、ちょっとぶつかり合ったりというような研修医の裏側も台本に描かれていて、そういったシーンを演じるのもとても楽しみになりましたし、共演してみたかった俳優の皆さんとたくさんお芝居できるのが今からすごく楽しみです。僕が演じる五十嵐は、親が病院を経営していることで葛藤はありながらも、みんなから愛されるキャラで、でもときには毒っ気があったり、みんなを俯瞰で見るような、すごく視野の広い子だなと思います。研修医のリアルが描かれたところを楽しんでいただき、夢に向かって頑張っている皆様の背中を押せるようなハートフルな作品にできるよう頑張ります!

城崎智也(しろさき ともや):佐藤隆太

院内の全医師の憧れの存在であるカリスマ救命救急センター長。三度の飯より仕事好きで、研修医だけでなく同僚医師や他のスタッフにも厳しい。しかし救急の現場では素早い判断力とすさまじい集中力を合わせ持ち、常に患者や病院のことを考えている勉強家。意外と愛妻家で趣味のオンラインゲームでは、自分が勝つまでやめないほどの負けず嫌い。

コメント

主人公のまどかたちが病院内のさまざまな科をまわる分、登場するキャラクターも多く、明るく賑やかな現場になりそうです。
僕が演じる城崎先生は常にひとつのチームを意識しながら救命救急のセンター長として指揮をとっていますが、今回の『まどか』チームも先頭に立つ芳根さんのお人柄もあって、とても居心地の良いご機嫌なチームです。
研修医を演じる皆さんと先輩医師を演じる我々の間で、刺激し合えるキャッチボールができることを楽しみにしています。
視聴者の皆さんには軽やかな気持ちで、共感を持って見ていただけると思います。
何かと忙しい人生を愛おしく感じられる・・・そんな作品です。

手塚冴子(てづか さえこ):木村多江

仕事には厳しいが、女性医師が少なかった時代にキャリアを積んできた経験から、女性の研修医や医師たちの面倒見が良く、優しさと厳しさの二面を持つかっこよくて頼れる存在。過去には結婚を考えた相手もいたが、自分らしくいられる一人の生活が性に合っていると感じ、現在は独身生活を謳歌している。

コメント

信頼できるプロデューサーの方からのオファーでもあり、キャラクターもあまりやってこなかった役なので、挑戦になると思っています。すでに医療用語に四苦八苦し、これまたあまり演じたことのない喧嘩のシーンも今から緊張していて・・・。
仕事ができる内科医の役ですが、主人公の新人研修医さんのような気分です。でもお医者様という大変な職業を皆様に身近に感じていただけるよう、また楽しんでいただけるよう、向き合いたいと思いますので、是非ご覧いただけたら嬉しいです。

角田茂司(かくた しげじ):奥田瑛二

まどかの前にふらっと現れる謎の男。院内で発生したコードブルーの現場に向かったまどかと偶然遭遇するが、すぐにいなくなってしまい……その正体は謎のままに。

コメント

若い研修医たちの日常を描く中で
彼らを見守りながらその一助となる存在を演じることは
この上ない冥利に尽きる思いです。
医者とはなにか・・・?

桃木健斗(ももき けんと):吉村界人

(左上)

まどかの研修医仲間で最年長。父親は大学院の院長、兄弟も医師という家庭環境で育ったということもありプライドが高い。一度は芸人の道を志すも、成功せず、その後、浪人してようやく医師になったため、大きなコンプレックスを抱いている。同期の横川萌に一目見た時から好意を持つが、まったく相手にされていない。

横川萌(よこかわ もえ):小西桜子

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まどかの研修医仲間。まどかたちとは違い女子医大出身。「女医はモテない」という定説を裏切るゆるふわ系のモテ女子だが、現実主義な一面も持っている。どんなに忙しくてもメイクはバッチリで、男性のあしらい方がうまく思わせぶりな態度を取るが、本人に悪気はない。自由な価値観で育った自己肯定感高めの女子。

本郷新(ほんごう あらた):溝端淳平

菅野とは学部・研修医時代の同期。フリーという立場上、フランクで、まどかたちにとっては気軽に質問できる貴重な存在。「麻酔科は手術室のインフラ」と考えており、オペでは外科医がやりやすく、かつ患者に負担をかけないよう徹底した仕事ぶりを発揮する。厚い信頼を寄せられている一方、実はフリーになったのには隠された理由が……

内田真奈美(うちだ まなみ):森カンナ

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2児の母。明るく前向きでサバサバとした豪快な性格だが、手術では非常に繊細で患者たちからの信頼も厚い。丁寧かつ誠実に診療する女性医師のロールモデル的な存在として、まどかたち女性研修医に大きな影響を与えている。

橋口健太(はしぐち けんた):森田哲矢(さらば青春の光)

外科病棟に入院しているベテラン患者。情報通でゴシップ好き。たまにガセネタを流すことも…。病院への通院・入院歴が長いこともあり、清桜総合病院のことを知り尽くしており、毎年、新人研修医たちに対して、温かい視線で接してくれる。

砂田直人(すなだ なおと):渡邊圭祐

大手電機メーカーの技術営業職。仕事よりもプライベートを優先することをモットーとし、持ち前の明るさで初対面の相手ともすぐに友達になれるタイプ。まどかとは、互いに横浜DeNAベイスターズファンであることがきっかけで付き合うように。

まとめ

今回はドラマ「まどか26歳研修医やってます」についてご紹介しました。

原作である水谷緑さんの『あたふた研修医やってます』、『離島で研修医やってきました』などをもとにドラマ化しています。

脚本は映画「Fukushima50」など前川洋一さん、「嫌われ監察官 音無一六」の船橋勧さん、「マリッジカウンセラー」の松井香奈さん、映画「マイホームヒーロー」の村野玲子さん、「ギークス」の原野吉弘さんが担当します。

主演は、朝ドラ女優の芳根京子さんで、鈴木伸之さんや高橋ひかるさん、大西流星さん、佐藤隆太さん、木村多江さんなど個性豊かなキャスト陣が揃っています♪

仕事に恋に、あたふたしながらも成長していくまどかの姿に注目です!

「まどか26歳、研修医やってます!」は1月14日夜22時〜スタートです!お楽しみに。

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